会社の飲み会に行きたくないを解決するたった2つの事

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菊池
こんにちは、菊池です。
  • 会社の飲み会は、上司のお酒が無くなったら注がないといけない。
  • 失言はしてはならないなど、気を遣う場面が多いですよね。

飲み会は仕事の延長だと思っている方もいらっしゃるでしょう。

今回は、会社の飲み会に参加する価値の有無や

飲み会に行きたくない人がとるべき2つの行動についてお伝えしていきます。

 

会社の飲み会に参加するメリット、デメリット

仕事よりも

プライベートの方を重視する若者が増えていく中、

まだまだ会社での飲み会がある職場が多いです。

 

菊池

料理を取り分けたり、上司のお酒を注がされたり、

社内接待のような会社の飲み会は疲れてしまいますよね。

 

 

この記事を読んでくださっている方も、

「会社の飲み会なんて仕事の延長」

と思われているのではないでしょうか。

しかし、会社の飲み会はデメリットばかりではありません。

 

会社の飲み会に参加する3大メリット

会社の飲み会に参加することのメリットを

それぞれ3つずつご紹介いたします。

 

人脈が増える

会社の飲み会は、

自分が属している部署だけでいつも行うのではなく、

他の部署だったり

本社の人達だったりたくさんの人とすることもあります。

様々な飲み会に参加することで、

普段話さない人と話せたり、気の合う人を見つけられたりして、

自然と人脈も広がります。

 

職場の人と親しくなれる

普段、職場では基本的に仕事のことしか話さない人とも、

飲み会の席となるとプライベートの話も多くなります。

やはり、人と親しくなるためには仕事の話ばかりしていないで、

プライベートの話をすることも必要だと思います。

職場の人と親しくなると、もっと円滑に仕事が進められるようになります。

 

悩み相談がしやすい

仕事の悩みは、

同じ職場の人にするのが1番的確な答えが返ってくるでしょう。

しかし、

仕事中ではなかなか悩みを相談しにくいという方もいらっしゃるでしょう。

それが飲み会ですと、

居酒屋などなんとなく話しやすい雰囲気の場所ですし、

上司との距離も縮まっているので打ち明けやすいです。

 

会社の飲み会に参加する3大デメリット

それでは反対に、会社の飲み会に参加することの

デメリットをご紹介いたします。

 

気を遣う

「新入社員は上司にお酒を注がないといけない」

「トイレに行きたいけどなかなか切り出せない」

など

他人にどう思われるか

気になってしまう人には、

会社の飲み会は気を遣うだけの

場になるのかもしれませんね。

実際に新入社員の歓迎会を行い、

上司がはじめにトイレに行った後、

すぐに次々と新入社員がトイレに

向かう場面を見たことがあります。

 

お金がかかる

一般的な居酒屋は

1回当たりの参加費用が

約3,000~5,000円かかります。

月に1回飲み会があったとしても、

1年で約6万円もかかってしまいます。

社員全員分の食事代を会社が負担してくれるのならばいいのですが、

毎回個人が支払うとなれば結構痛い出費です。

 

時間がなくなる

1次会で大体2~3時間ほどすぐ経ってしまいます。

その後、

2次会、3次会となってくると

終電の時間近くまでかかります。

会社が18時に終わるとして、24時まで飲み会やカラオケをしていると

それだけで会社の人と6時間も一緒にいることになります。

早めに家に帰って疲れをとるために寝たい人や趣味の時間にしたい人もおられるでしょう。

時間は無限にあるわけではありませんので、

自分の思い通り有効活用したいですよね。

 

会社の飲み会に参加する価値はあるのか?

ここまでで、会社の飲み会に参加すると、

メリットとしては「職場の人と親しくなれて仕事が円滑にできる」

デメリットは「お金と時間が減る。気を遣わなければならない」

ということが、

お分かり頂けたかと思います。

菊池
それでは、あなたに質問です。

これらのメリット、デメリットを踏まえて、

あなたは会社の飲み会に参加する価値を見出せますか?

 

菊池

もし、価値を見出せないのであれば、

飲み会は強制参加ではないので、毎回無理して参加する必要はないです。

 

それでも飲み会の誘いに断れないという方は、

下記の「会社の飲み会に行きたくない課題を解決するたった2つのこと」を

参考にしてみてください。

 

会社の飲み会に行きたくない課題を解決するたった2つのこと

先ほどもお伝えしたように、

会社の飲み会に参加することは強制ではありません。

ですので、会社の飲み会に参加しないことは、決して悪いことではありませんので

行きたくなければ参加しなければいいのです。

ここでは、

会社の飲み会に行きたくない人がとるべきたった2つの行動をご紹介いたします。

 

会社の飲み会(大人数での飲み会)が苦手だと上司と相談する

まず、

「自分はなぜ会社の飲み会に行きたくないのか」

という理由を明確にしましょう。

明確にしないままですと、

どうしても「今日は忙しいから」や「用事があるので」などの

明らかに飲み会に行きたくないからついた嘘っぽい理由になってしまいます。

菊池
ですので、飲み会に行きたくない理由を整理してから上司に意思表示をしましょう。

常識がある上司なら、配慮してくれます。

ただ、飲み会が苦手だと伝えても強制参加をさせる上司もいるのが現状です。

そもそも、飲み会の強制参加はパワハラになるのでしょうか?

法律では、

「何をしたらパワハラになるのか」

という明確な定義は定められていません。

ですので、強制参加させた人の態度や強制参加させられた人の抵抗の程度、

職場の雰囲気などから、

上の立場を利用して業務外の行為を強要するパワハラの該当性や、

違法性が判断されることになります。

それでは、

パワハラになる可能性のある強制参加の飲み会の具体例を2つお伝えしていきます。

 

【パワハラになる可能性がある強制参加の飲み会】

①飲酒を強制させられて体調を壊したケース

例えば、お酒は飲めないと申告していた社員に上司が無理矢理お酒を注いできました。

他の社員もみんな盛り上がっていて、

「ここで飲まなかったら場の雰囲気が悪くなる」

とお酒を飲むことを強要し、

結局その社員は逃れられずお酒を飲んでしまいました。

 

その後、社員の具合が悪くなったり、精神的にダメージを与えられた場合、

被害の度合いによっては、上司は損害賠償義務を負う可能性があるでしょう。

 

 

上司にお酒を注がれて飲めと言われたら、なかなか断れない方もいらっしゃると思います。

しかし、そこははっきり

「飲めません」

と言うべきです。

菊池
飲酒強制する権利もなければ、それに従う義務もありません。

それでも断わりにくいという方は、飲んでいるフリをすることも一つの手かもしれません。

 

②飲酒を断ったら仕事で嫌がらせをされ退職したケース

飲み会の席で飲酒を勧められたが断った結果、上司の気分を害してしまい

その後仕事で嫌がらせをされたり業績の評価を下げられたりして

結局退職してしまうケースもあります。

仕事での嫌がらせが酷く、退職に追い込まれた場合は、

損害を受けたものとして損害賠償を請求できる余地が十分あるでしょう。

 

会社の飲み会に行かないキャラを作る

例えば、

「趣味に熱中したいから」

「家庭優先だから」

と飲み会の誘いを断り続けると、

「この人は、飲み会に参加しない人だから」

という印象を周りに持ってもらうことができ、

飲み会に参加しないことが当たり前という扱いになります。

そうすることで、

「なんで今回は参加しないの?」

と深く聞かれることもないですし、

普段飲み会に参加している人よりも、断りやすくなります。

しかし、会社の飲み会を全て

「用事があるので」

と断り続けていたらどうでしょうか?

確かに「この人は飲み会には参加しない人」

という印象がついて誘われなくなるでしょうが、

「なんとなく取っつきにくいな」

「ノリが悪いな」

などと

周りから悪い印象がついてしまうかもしれません。

飲み会の誘いは断るとしても、せっかくですから相手に嫌な思いをさせずに断り続け、

最終的に飲み会に誘われない方法を知りたくないですか?

これには2つのステップがあります。

【ステップ1:自分にとってメリットがある飲み会だけ参加する】

いきなり会社の飲み会を全て断ってしまうのは、

先ほどお伝えしたようにデメリットが多いです。

例えば、自分が所属している部署の飲み会は参加しないで

他の部署や本社の人間などたくさんの人が集まる飲み会だけは参加するなど、

自分にとってメリットがある飲み会だけ参加するようにしましょう。

最初に人脈を広げておいて、

ある程度偉い人といい関係を作っておいた後に飲み会を断るのか、

全くお互いを認識していない状態で飲み会を断るのか比べたときに、

前者の方が圧倒的にダメージが少ないですよね。

 

【ステップ2:徐々に飲み会の誘いを断っていく】

最近の若者は、飲み会に参加しない人が多いので、

自分もそれに合わせて飲み会に参加する回数を徐々に減らしていきます。

このときの印象のいい飲み会の断り方としては、

「誘ってくれてありがとう」

という気持ちを込めて

最後に

「また誘ってください」

と言うことです。

先ほどお伝えした通り、

断る理由だけを言うと

相手は

「誘いを断られた。嫌な人だ」

などというネガティブな印象だけを持ってしまいます。

そうなると職場内のあなたへの印象が下がる可能性があります。

ですので、印象のいい飲み会の断り方のポイントは、

最後にポジティブフレーズを付け加えることです。

例えば、

「声をかけてくださってありがとうございます。〇〇さんとお話しできる機会なんて滅多にないので是非行きたいのですが、今日はあいにく△△(用事)があって参加できません。せっかく誘ってくださったのに大変申し訳ないのですが、またの機会によろしくお願いします」

などと言って、相手を持ち上げつつ謙虚に断れば

相手もそんなに悪い気にはならないでしょう。

最後に感じのいい言葉をかけるだけで、あと味が悪くならずに断ることができますよ。

そしてそんな滅多に飲み会に参加しない人が、たまに参加するだけで

毎回参加している人より好印象なイメージになりますので

この方法は有効なので、ぜひ使ってみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

会社の飲み会は不参加でも全く問題ありません。

飲み会が苦手と上司に伝えたり、飲み会には参加しないキャラを確立したりすることで

もっと楽に会社の飲み会を断ることができますので、

是非参考にしてみてください。

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