
今回は会社員として毎日頑張っているが、
「組織が合わなくて会社員を辞めたい」
「会社に合っていないからやめたい」
「やっている仕事がつまらない」
と思っている方に向けて、会社員以外でお金を稼ぐ方法をご紹介していきたいと思います。
「そもそも会社員を辞めるのはいけないことなのか?」
「会社員を辞める前に必要な準備は何か?」
「会社員以外でできるビジネスは何か?」
このような疑問にお答えしていきます。
■目次
会社員が合わない!と感じて会社を辞めるのはおかしい?

あなたはサラリーマン生活でこんなことは思ったことはありませんか?
「入社前に抱いていた希望の業務が全然できない」
「満員電車に乗って週5日通勤するのがつらい」
「職場の上司がパワハラチックでつらい」
「週に5日働いていたら、趣味の海外旅行に全然いけない」
「学生の頃よりお金は稼げても、全然自分の好きなことに使えない」
こんな風に思っていたら、会社を辞めることを検討しましょう。
その気持ちは自然なことです。

そんな時代だからこそ、会社を辞めてあなたの好きなことをしながら生活するライフスタイルを実現してみませんか?
会社を辞める前に絶対に知っておくべき3つの事


先ほどもお伝えしましたが、今の時代、会社員を辞めるという選択は全くおかしなことではありません。
むしろ、今よりも前に進む素晴らしい選択肢といえるでしょう。

もし、それらを考えずに会社を辞めてしまうと、一般的な生活すらできなくなる可能性があることを理解しましょう。
会社を辞める前に絶対知っておくべき3つの事をお伝えします。
収入が安定しない
当然ではありますが、仕事が安定しないと収入は安定しません。
会社員を辞めて個人事業主(フリーランス)として仕事をすると、収入はやればやるだけ増えますが、成果が出るかどうかは人それぞれです。
また、仕事量と収入が生活できるまでの水準に安定してくるまでに時間がかかります。
加えてそこに費やすための資金も必要になります。
つまり、会社員を辞めて間もないうちは収入が出にくいどころか、お金は出ていくことの方が多いです。
資金がないまま退職しても、ランニングコストが支払えなければ、そこでビジネスは失敗となります。
成功するまでにどれだけの期間がかかるのか、それまでにいくらの資金が必要なのかをしっかり調べたうえで、退職する計画を立てていきましょう。
周囲から冷たい目で見られる場合がある
近年、フリーランスが増加してきていますが、まだまだ世間はフリーランスを認める時代ではありません。
正社員として1つの会社に長く勤めることがキャリアとしての成功であるという風潮がいまだに残っています。
特に年配の方からはフリーランスは冷たい目で見られやすいです。
結果としてフリーランスへの理解が得られずに、家族関係が悪化したり、友人関係にひびが入ったりする可能性があることを理解しておく必要があります。
ネームバリューがなくなる
特に大手会社に勤めている方はそのネームバリューがなくなることがリスクとなります。
これまで順調に取引をしていた取引先の相手からは相手にされなくなる可能性があります。
なぜなら、取引先の相手はあなたと取引をしているのではなく、あなたの会社と取引をしているからです。
サラリーマンとして関わった人が脱サラ後にどのような対応になるのかは、あなたがサラリーマン時代に「信頼」される人間だったかどうかで変化します。
全く相手にされなくなる可能性があることも理解しておいてください。
以上が会社員を辞める前に絶対に知っておくべき3点でした。
会社を辞めるためには、ネットビジネスで稼げるようになろう

会社員を辞める前に絶対に知っておいていただきたいことがお分かり頂けたかと思います。
そして、会社を辞めるために最も必要なことは
「会社を辞める前に絶対に知っておくべき3つの事」でも挙げたように、
会社での収入源が無くなることを防ぐことです。

会社員が会社からの給料以外の収入を作るのに最適なのは、「ネットビジネス」です。
ネットビジネスとはインターネット環境を利用して収入を得るビジネスモデルです。
具体的にネットビジネスにはどのような特徴があるのか、メリットとデメリットを挙げ、解説していきます。
ネットビジネスのメリット

まずは、ネットビジネスのメリット3つを見ていきましょう。
働く場所や時間に縛られない
会社員を辞めたいと思う理由に、
「毎朝起きるのが大変」
「満員電車、高速道路の渋滞が嫌だ」
「残業続きで自由な時間がない」
などが挙げられると思います。
だからこそ、そんな方にオススメしたいのがネットビジネスなのです。
なぜなら、ネットビジネスはインターネット環境があればいつでもどこでも行えて、且つ、自分で仕事の時間を決めることができるからです。

また、仕組みを構築できれば、少ない時間で多くの収入を得られます。
月収10万~100万円を1日たったの1~3時間で稼ぐことも可能だからです。
ブログやYouTubeを使うことで資産になる
これはどういうことでしょうか。
ネットビジネス収入形態は「権利収入」や「不労所得」になります。
自分の時間を売った対価として報酬を得るのではなく、自分が出した成果に対して報酬が得られる仕組みです。

つまり、資産になるのです。
初期費用などのコストがリアルビジネスに比べて圧倒的に低い
ネットビジネスはたった2~3万円でビジネスを始めることができます。
これはビジネスを始めるうえで極めて低コストなのです。
他のビジネスと比べてみましょう。
- 会社経営をしようと思うと平均資本金300万円必要です。
- 駐車場のオーナーになろうと思うと数億円必要です。
このように、リアルビジネスを始めようとすると、多額の初期費用が必要です。

ネットビジネスのデメリット
続いてネットビジネスのデメリットを2つ挙げます。
結果が出るまで時間がかかる
ネットビジネスは労働収入ではないので、自分が費やした時間や労力に見合った対価が報酬として得られるわけではありません。
成果報酬です。
最初のうちは成果が出ません。
ビジネスの結果は遅れてやってきます。
しかしその結果が、いつやってくるのかはわかりません。

意外に地道な作業が多い
ネットビジネスは誰でもチャレンジできるビジネスです。
絶対に必要な専門的なスキルや知識は必要ありません。
誰でもできるということはライバルが必然的に多くなります。
そのライバルに勝とうと思うなら、誰でもできる作業を誰よりもやる必要があります。
だからこそ、地道な作業が多く、結果が出るまではつまらなく感じると思います。

稼げるネットビジネス7選

ここまでが、ネットビジネスのメリットとデメリットでした。
では、ネットビジネスにはどのような種類があるのでしょうか?
ここからはそれぞれの説明と特徴を詳しく紹介していきます。
情報発信ビジネス
情報発信ビジネスとは、ブログやSNS、Youtubeなどの媒体を使って情報を発信することで収益化していくビジネスモデルのことです。
そして、主に情報(無形のサービスやコンサルティング、教材、オンラインサロンなど)を販売して利益を得ます。
- メリット:「自分」が資産になるため、最も不労所得が構築しやすいです。
- デメリット:日々、自己啓発に努める必要がある。
アドセンスの広告収入
アドセンスはグーグルのサービスの一つで正確にはグーグルアドセンス(Google AdSense)と言います。
サイトを訪問した人がサイト内に表示された広告をクリックすると、グーグルからサイト運営者に報酬が支払われる仕組みになっています。
アドセンスで表示される広告はグーグルが自動で選択するため、サイト運営者は広告の表示位置を指定するだけで良いです。
- メリット:アフェリエイトと違い、リンクへのクリックのみで報酬が得られるため、難易度が低いです。
- デメリット:難易度が低い分、報酬単価が低いです。目安として1日10000PVで月10万円の報酬が得られます。
アフィリエイト
アフィリエイトとは、Webページやメールマガジンなどの広告媒体から広告主のWebサイトなどへリンクを張り、閲覧者がそのリンクを経由して広告主のサイトで会員登録したり商品を購入したりすると、媒体運営者に一定の料率に従って報酬が支払われる方式です。
- メリット:アドセンスとは違い、成果報酬型の広告ビジネスで、単価が高いです。
- デメリット:その広告から商品の購入や会員登録までが成果なので、成果につながる文章の書き方などのスキルが必要です。
転売
商品を安く仕入れ、仕入れ値よりも高値で商品を売ることでその差額を収益とする方法です。
特売や個人的につながりのある販売者からいかに安く仕入れることができるかが重要です。
転売には国内転売、輸入転売、輸出転売、無在庫転売の4種類あります。
初心者は最もリスクの低い国内転売から行うことをお勧めします。
- メリット:収入の仕組みが単純なので、理解しやすいです。
- デメリット:在庫を抱えるリスクがあります。無在庫転売は注文を受けてから仕入れるため、在庫を抱えるリスクはありませんが、トラブルが多いという面でリスクがあります。
物販
物販ビジネスは名前の通り、物を販売するビジネスです。転売も物販の一つです。
他にもメルカリやラクマのように自分の必要なくなった物や、自分で作った商品を売ることも物販になります。
- メリット:メルカリやラクマなどの代行業者を介することで簡単に始めることができます。
- デメリット:代行業者を介して行うと販売手数料がかかってしまうので、利益率が低くなります。
Youtuber
Youtuber収入源は、動画に挿入される広告収入と企業案件収入の2種類があります。
個人差はありますが、1再生0.1円といわれています。これはグーグル側からの報酬です。
企業案件収入とは、企業側が宣伝してほしい内容を自分の動画内にアップすることで企業側から報酬を得られます。
- メリット:閲覧数が増えると収入が増えるので、仕組みを構築できれば不労所得になりやすいです。
- デメリット:Youtuberの数が急増しており、他者との差別化、ブランディングが難しいです。
クラウドソーシング
クラウドソーシングとはインターネット上で不特定多数の人が業務を募集しており、その業務を受注者が遂行することで収入を得ます。
具体的には、簡単なアンケート、ブログ記事作成、webデザイン作成、アプリケーション作成などです。
- メリット:非常に簡単で短時間でできるものから、専門性が必要な業務まで幅広いですが、自分が好きな業務を選択することができます。
- デメリット:月5万~10万円を稼ごうと思うなら、プログラミングやライティングスキルを身につける必要があります。
1番オススメするネットビジネスとは?

さて、ネットビジネスにも種類が様々あることがお分かり頂けたかと思います。
では、会社員を辞めたい人にはいったい何が一番いいのか?と疑問に思うかもしれません。
そこで今回は最も会社員を辞めたい方に
最もオススメするネットビジネスを発表したいと思います。
最もオススメするネットビジネスは、「情報発信ビジネス」です!
なぜ、オススメなのかというと、ローリスクハイリターンだからです。
それぞれの詳細を以下に挙げます。
- 副業から始めることができるため、収入源を確保してから脱サラできる
- 初期費用が無料~3万円でできるため、家計にダメージを与えない
- 完全な実力勝負のため、コネが要らず、人脈を必要としない
- 書籍やネットで情報発信ビジネスについての情報を得られるため、情報のリスクが少ない
- ファンが増えるほど収入が上がる
- 将来的に少ない労力で長期的な収入を得られる
- 仕組みが構築できれば自由な時間が増える
- 人生に役立つ様々な情報を仕入れることができる
- 新しい出会いにより人生の幅を大きくできる

そしてそのリターン一つ一つが素晴らしく大きなリターンなのです。
だからこそ、情報発信ビジネスをオススメします。
まとめ
いかがでしたか?
今回は会社員を辞めたい方に向けて、オススメのネットビジネスを紹介しました。
会社員を辞めたいと思う気持ちは自然なことで、今の時代は会社員じゃなくても稼ぐことができる時代です。
だからこそ、あなたも理想の生活を追及しませんか?